ビケ足場とは
1979年株式会社 大三機工商会(現 株式会社 ダイサン)により、日本で初めてのくさび緊結式足場であるビケ足場が開発され、「ハンマー1丁、組立てカンタン」のキャッチフレーズで始まりました。 低中層住宅・建築に安全で素早く施工できる画期的な足場です。
現在、「助け合い・励まし合い・高め合う」をモットーに、37社、約200拠点の会員会社によって組織され、ビケグループの運営を行っております。
ビケ足場の特徴
部材がユニット化されており、ハンマー1本で組立て・盛替え・組み換え・解体作業が簡単に行え、建物の形状に合わせ対応ができ、コストパフォーマンスと安全性に優れています。
くさび緊結式足場の中で、布材・ブラケット等の部材に直接くさび付金具が溶接加工されており、このくさび付金具を建地に溶接取付してあるポケットの金具にハンマーで打ち込み連結するポケット型緊結方式です。